株式会社設立の書類サンプル

株式会社をこれから設立するとき、多くの提出書類が必要になります。
これの作成や用意に役立つのが、書類のサンプルです。
現在、株式会社の設立にチャレンジするのは以前より簡単になっており、チャレンジする人も増えてきています。
そのため会社設立をサポートしているホームページや業者も多く、そちらで必要書類のサンプルも多く提示されています。

特定の書類に限らず、株式会社設立のために必要になる多くの書類のサンプルがそれぞれ提示されています。
たとえば定款、代表取締役の就任承諾書、取締役の就任承諾書、払込みがあったことを証する書面、発起人決議書・発起人の決定書、監査役の就任承諾書などです。
必要書類が特に多いのは、法務局での登記手続きのときです。

先ほど挙げたサンプル書類のほとんどは、登記のときに必要となる添付書類です。
一つ一つが日常生活でなじみのない書面になりますから、どう書けばいいのかわからないことも多いでしょう。
この書類サンプルを使えば、何をどう記載すべきなのかわかるため、初めてこれら書類を作る人でも不備のないものを作ることができます。

具体的にどんな書類になるのか、定款の例でご紹介しましょう。
まずは株式会社定款と、書類の表題を書きます。
そして第1章として総則を書きます。
第1条が商号となり、ここでその株式会社の正式名称を明記します。

第2条は事業目的です。
その会社が行う事業内容をここで書いていきます。
ここは複数記述が可能で、箇条書き形式で該当する事業目的を書いていきます。
ここで書いていない事業目的は実行できない決まりですから、もれなく書いてください。

第3条本店所在地です。
本店となりますが、つまりは本社所在地のことです。
本社機能を置いている事務所の住所をここに書きます。

第4条が公告方法です。
公告とは決算情報をはじめ、その会社の重要情報を公に報告することです。
株式会社はこれの義務があるため、どんな方法で公告するのかも定款に盛り込みます。
官報、もしくは自社サイトなどの電子公告が一般的です。

以上が第1章となり、次は第2章と移っていきます。
第2章は株式についての規則となり、発行可能株式総数や株式の譲渡制限などについて書いていきます。
このようなサンプルがあると、定款とはどんなもので、自分で作れそうかどうかもある程度わかるでしょう。

その他の必要書類も同じです。
サンプルを見ることで具体的なイメージがわきますし、ダウンロードしてそれをテンプレートして書類作成もできます。
非常に役立ちますから、使ってみるといいでしょう。